テストをどうやって書くか分かっているような領域 (例えば Web Backend) なんかはもうある意味ソフトウェア開発のフロンティアではないかもししれない。テストをどうやって書くのかが分からないような領域は多分ソフトウェア開発のフロンティアなんじゃないかと思う。
テストをどうやって書くか分かっているような領域 (例えば Web Backend) なんかはもうある意味ソフトウェア開発のフロンティアではないかもししれない。テストをどうやって書くのかが分からないような領域は多分ソフトウェア開発のフロンティアなんじゃないかと思う。
vscode custom editor の webview の中の cell component のテストを deno で書き始めた https://github.com/kt3k/vscode-pixeledit/commit/6afe64a754b57cf24aea48649183579093d900ad
テストをどうやって書くのかが分からなかったものにテストをつけるのは楽しい
Try fixing race condition in node compat in Deno, which happens only when initiating http request with some special http agent (HttpAgent
in @npmcli/agent
), which swaps the timing of the critical events like connect
and socket
. This fix has required really abstract understanding of the internal of node.js stream, Deno's op, and relationship/jaggling between these two.
https://github.com/denoland/deno/pull/25470/commits/c47898e2b1660f5bb6fe0e522b0f02e87cfaae4d
海外移住に限らず、もっと一般的に「環境を変えること」がゴールになってる行動は大体間違っていると考える傾向が自分にはあって、だから、環境を変えるために時間をかける事をなるべくやらないようにしている。
環境を変えるよりも、環境に自分が慣れる方が効率が良いと思っていて、だから開発環境カスタマイズをできる限りやらないようにしていたり、自分の意思決定がなるべく環境に依存しないように心がけている。
海外で何かするがゴールになっている行動が好きじゃないんだよなぁ。海外に行くだけでは何も解決しないし、めちゃくちゃしょうもないパターンの海外渡航がいくらでもある。
国内で成功して海外に招待されるのは凄いけど、そこに至るまでには海外渡航はそこまで大事なステップではないし、むしろ国内でしっかり頑張ったほうがそこへ向かって着実に進んでいる。
「このドメインモデル要らないじゃん。代わりにこういう定義を使ったらもっと上手くいく」みたいな事を思いついてすぐに実行できる環境がプログラミングしていて一番面白い。
仕事のプログラミングだと、そういう判断をする事が難しい。何故ならドメインモデルの変更には関係者の同意や説得が必要になるため、そのコストがとても大きくなる。
ドメインモデルの組み換えによるソフトウェアの進化がある意味で一番本質的なソフトウェアの進化で、その体験は趣味プロでしか体験する事は難しい。