Yoshiya@kt3kNov 3, 2024

It's sometimes fun to swim in some mud in the world, but ultimately you cannot be in the mud forever. You can't follow or pursue the mud eternally as they ultimately have no value in themselves. Your desire to any kinds of mud eventually becomes weaker and weaker as you get tired of them, and that time will definitely come as mud is mud. It is not diamonds or gold.


Yoshiya@kt3kNov 3, 2024

Money is ultimately a mud in the world, which is important for living comfortably in this world, but has no value in mathematical reality.


Yoshiya@kt3kNov 3, 2024

Mud

Everything which isn't derived from mathematical axioms is mud in the real world, which isn't supposed to be perfect, and which only exists between some rules and some unknown randomness.

Mathematics is the only human activity which is above the real world, and which is truly perfect in itself.



Yoshiya@kt3kOct 24, 2024

テストをどうやって書くか分かっているような領域 (例えば Web Backend) なんかはもうある意味ソフトウェア開発のフロンティアではないかもししれない。テストをどうやって書くのかが分からないような領域は多分ソフトウェア開発のフロンティアなんじゃないかと思う。




Yoshiya@kt3kOct 22, 2024

海外移住に限らず、もっと一般的に「環境を変えること」がゴールになってる行動は大体間違っていると考える傾向が自分にはあって、だから、環境を変えるために時間をかける事をなるべくやらないようにしている。

環境を変えるよりも、環境に自分が慣れる方が効率が良いと思っていて、だから開発環境カスタマイズをできる限りやらないようにしていたり、自分の意思決定がなるべく環境に依存しないように心がけている。


Yoshiya@kt3kOct 22, 2024

海外で何かするがゴールになっている行動が好きじゃないんだよなぁ。海外に行くだけでは何も解決しないし、めちゃくちゃしょうもないパターンの海外渡航がいくらでもある。

国内で成功して海外に招待されるのは凄いけど、そこに至るまでには海外渡航はそこまで大事なステップではないし、むしろ国内でしっかり頑張ったほうがそこへ向かって着実に進んでいる。


Yoshiya@kt3kOct 1, 2024

「このドメインモデル要らないじゃん。代わりにこういう定義を使ったらもっと上手くいく」みたいな事を思いついてすぐに実行できる環境がプログラミングしていて一番面白い。

仕事のプログラミングだと、そういう判断をする事が難しい。何故ならドメインモデルの変更には関係者の同意や説得が必要になるため、そのコストがとても大きくなる。

ドメインモデルの組み換えによるソフトウェアの進化がある意味で一番本質的なソフトウェアの進化で、その体験は趣味プロでしか体験する事は難しい。



Yoshiya@kt3kSep 23, 2024
  • ドメインエキスパート1名 - 自分
  • エンジニア1名 - 自分
  • QAエンジニア1名 - 自分

という開発が一番楽しい


Yoshiya@kt3kSep 22, 2024

bw をしばらく作っているけど、まだ9割5分くらいテストを書いていない。

テストを書くのをサボっている訳ではなくて、テストの書き方が分かっていなかったり、何処でインターフェースを切れば良いのか分かって居なかったり、そもそも何を作っているのか理解できていない部分が多くて、そういう部分に対してテストが書けていない。

振り返ってみると、昔はこういう何を作っているのか自分でもはっきり分かっていない事がとても多かった。今は何を作っているのか完全に理解しながら作る事が多くなった。特に仕事でコードを書く場合は何を作っているのかは最低でも理解している。

何を作っているのか理解しているという事は、良い事のようでもあるけれど、ある意味で退屈な作業でもある。何を作っているか分からないという事は、その作業によって自分が知らない何かを探索しているという事になる。

bw を始めて、こういう何を作っているか分からない、未知の何かをプログラミングで探索する作業を久しぶりに再開出来たような気がする。bw の前に最後にそういう探索的プログラミングをしたのは krile-drive (13年前) だったような気がする。

問題を解くようなプログラミングや、バグを潰すプログラミングも楽しいけれど、何なのか分からない未知の何かを探すプログラミングは圧倒的に面白い。


Yoshiya@kt3kSep 4, 2024

ヘロドトス歴史を継続して読書中。バビロンの都市の描写が豊かに表現されていて、読んでいて楽しい



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